大盛況!こどものハロウィンパーティ!
エコーリンガルで毎年人気のこどものハロウィンパーティ。当日の様子をご覧ください。
先生・スタッフのブースを回って遊ぼう!
先生やスタッフが担当するブースで、ハロウィンにちなんだ色々なあそびを体験してもらいました。小さいおともだちはお母さんと一緒にゆっくり、腕白盛りはどんどんたくさんまわって遊びます。各ブースでは、ゲームをするたびにお菓子をもらえます。
LizのブースはSpider’s Web(くものすウォ-ク)
あみだくじのウォーク版です(^^)/ ラインが交差するところで曲がって、また曲がって、曲がって、ラインの端っこまで行くと、そこには箱が… 箱の中身は???
NathanのブースはRing Toss (わなげ)
昔からあるシンプルな遊びは、楽しいものが多いですね。お父さんもお母さんも、子供のころを懐かしんで奮闘!上手くできたら、またお菓子たっぷり!?
AaronのブースはKazoo whistle (カズーのふえ)
ハロウィンキャラクターを3つ用意。フライングウィッチ(空飛ぶ魔女)、ラトリングスケルトン(カタカタコトコト骸骨)、グリニングパンプキン(にやりかぼちゃ)をまず英語でリピートし覚えます。そのあといよいよゲーム。Aaronはカズーをくわえて可笑しな声で3つのうちのどれかを言います。さてさてAaronは、どれを言ったでしょう。当たればお菓子がドンと?もらえるよ(^_-)-☆
AnnaのブースはDemon’s Guts (あくまのはらわた)
緑の顔をした醜い魔女アナ・ザ・ウィッチ。キャ~! バケツの中には、ズルズル、ネトネト、変な色。オエーッ この中に手を入れて、プラスティックのおもちゃを拾い出す勇気はあるか~???
豆腐、うどん、ぶとうの実など、ぐにゃっとした手触りのものを、その辺にある適当な容器に入れ、水を混ぜる。紫や緑の水彩絵の具で色付けして仕上げる。そこに小さいプラスティックのおもちゃを入れる
NobukoのブースはWhat’s missing?(きおくりょくげーむ)
ここではちょっと頭を使ってね。15のハロウィンキャラクターを覚えます。そして目を閉じて。目を開けるとあっ、一つ消えちゃった。なにが消えたかな?あてっこするゲームです。年齢に応じて、キャラクターの数を調整。幼児なら5つぐらいでやっても楽しいです。
AyariのブースはPOPCORN CRAFT ‘Witch’s Hand’ (ぽっぷこーん・くらふと 「まじょのて」)
掃除用使い捨て手袋のなかに、たっぷりポップコーンを詰め込んでね。詰め終わったら、ポップコーンがこぼれないように端を結んで、ネイルエナメルなんかでお洒落します。このブースは、高校生のAYちゃんが担当してくれました。毎年こどもたちが楽しんでくれている私たちのイベントは、高校生や大学生になった当校の生徒さんたちのお手伝いで支えられています。
パーティで使ったカードの紹介
Usborne社から出ているハロウィンキャラクターのカード、Spooky Snapです。13種の絵柄、全52枚。大変使い勝手がいいカードセットです。毎年10月には、エコーリンガル内のレッスンは勿論、ハロウィンパーティでも大活躍。こどもたちが大好きなカードです。batやpumpkinのように名詞だけが紹介されているものが多い中、このカードセットはswooping bat, grinning pumpkin, glowing ghostsのように、「形容詞+名詞」フレーズになっているところが、教える側にとってのポイントとなっています。オノマトペイアックが豊富。学習効果大。今回のパーティでは、カズーの笛やwhat’s missing?などのゲームで使いました。
みんなでゲーム!
エコーリンガル恒例、Bun Race(パン食い競争)。といっても吊るしてあるのは、パンではなくお菓子だよ。ご父兄にも飛び入り参加してもらいました。
なんでハロウィンにパン食い競争???そのわけはThe Broons。
スコットランドの古い漫画です。第二次世界大戦前からSunday Postという新聞に掲載されていたThe Broonsは、日本のサザエさんとちょっと似たところのある家族物で、ほのぼのとしたキャラクターに大いに興味が惹かれます。
友達が送ってくれたThe Broons2013のカレンダーの10月のページに、な、な、なんと、パン食い競争の絵が!? スコットランドでもパン食い競争、やるんですね!? そこからヒントを得て、スコットランド系英会話スクール、エコーリンガルでは、毎年ハロウィンには、パン食い競争をやるようになりましたとさ(^_-)-☆
おなじみツイスターゲーム。ハロウィンキャラクターがシートに描かれています。私も小学生の頃、これにはまりました。みんなおおはしゃぎ
コスチュームコンテスト&フェイスペイント
コスチュームコンテストは投票形式。パーティ参加者は、背中に番号がかかれたシールを貼っています。その番号を紙に書いて投票箱に。
今年の入賞者、3人です。どう?カッコイイ? 投票用紙。ここに好きなコスチュームの番号を書きます。
ヘアメイクをしているお姉さんが、こどもたちのフェイスペインティングのために来てくれました!3分100円の手書きフェイスペイントです。当初シールを使ってやろうと思っていたそうですが、こどものお肌に負担をかけることを避けるため、安全な材料で手書きにすることにしたそうです。これでパーティも華やかに。お母さんもこどもも大喜び。
最後は・・・Trick or Treat
もっとおかしをもらいに、みんなででかけます。
おかしをもらったら、大きな声で「Thank you. Happy Halloween!」