春休み集中・中学英語コース(新中1)が昨日から始まりました

一回80分で全5回。中1の1~2学期で習う内容で、ここだけは押さえておきたいという箇所をやっています。

この春中学校に入学する元気な一年生たちと接すると、こちらも元気になります。

別々の公立・私立中学に入学するこどもたちですが、幸いにも今年は全員同じテキスト(New Crown)で大助かりです。

今のこどもたちは冷めていてやりにくいというコメントを聞くことがありますが、これも幸いなことに、私は未だそれを経験していません。初日のしょっぱなに、「デコピタゲーム」というなんともおバカなゲームをやりました。New Crownの登場人物、タナカマキ、Emma、 Ms Miller、 Ratna、 Mary、 Paulなどにそれぞれがなって、名前と出身地をあてっこする単純なゲームです。名前と出身地を各自のおでこにピタッとはりつけるので、デコピタゲームと呼んでいます。これが大いに盛り上がり、日本語を使わずに英語だけでやろうという姿勢も強くこれからが大変楽しみです。初対面なのにみんなすぐに仲良くなれました。よかった(*^_^*)

本日、二日目のテーマはSVC。
My dogs are football players.
My mother is messy.
などなど、カードゲームで色々な文を作って遊びました。

そしてそして、ここは新中1らしく、「書くときの掟」を皆で再確認。文頭大文字、文末ピリオドまたはクエスチョンマークなど、わかってはいてもついうっかりミスってしまうんですよね。

ところで・・・
形容詞も名詞単複もスピーディに導入し、なんでもすぐにわかってくれるのは助かるけれど、なんで皆、bとdをしょっちゅう反対向けに書くんですか?
読むときもbとdを上手い具合に反対向けに読んでくれます。
最近のこどもは理解が速いなと思うことが多いけれど、bとdの識別の定着にかかる時間は、昔のこどもの何倍ものような気がします。変です・・・($・・)/~~~どうしたんでしょう・・・